シンセサイザーに興味を持ったわけですが、
本物のつまみをまわしてウニョウニョ~っと云わせたくなり。
ヤフオクでダメもとで入札したらあっさり落札。
KORG Electribe EMX-1
ハードシーケンサーとかグルーヴボックスなどと呼ばれているものです。
シンセサイザーの音作りも楽しめて、
リボンコントローラーで気軽にフレーズ入力できる。
これ一台で即興的ではあるものの作曲ができます。
真空管のおかげで音圧がすごい。
弄り始めてわかってきたのは
ドラムパートによってそれに合うシンセの音色が左右され、
出来上がった音色に合うフレーズも左右されること。
相性が連鎖していくんです。
当たり前なのかもしれないけど、
DS-10ではそこまでではなかったなぁ。
ドラムパートが決まれば完成に行き着くまで
合う音やフレーズを探し続ける。
そんな作業の繰り返し。
で、見つけたときが楽しい。
「おっ!こんなところに!」と思う。
ヴィジュアルを作るときも同じ感覚で制作しているので
音を形として認識できるようになってきたのか、
音と形は元来近い存在なのか。
これは素晴らしい発見。
しばらくはウニョウニョやろうっと。
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